2016年9月14日 更新

【Python講座5】関数(function)

今回は久しぶりにPythonの勉強をしていきます。ところで、Pythonで画像処理をする方法として、OpenCVを用いる方法で以下のような方法がありました。

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while内のインデントに入っているが、もし関数から抜けたい時はraiseを使って無理矢理ループから抜けることが出来ます。

他にも、こんな応用方法があります。例えば、
 (608)

と書くと、毎回リスト[]が作られるので、
 (610)

と表示されます。

納品されるようなプログラミングはもっと複雑な関数の集まりになっています。
defの固まりで出来ているのです。

pythonの関数でよく出てくるものを見てみましょう。
 (612)

要素をsortして中央値を取得すれば、medianを知ることが出来ます。

要素の数え方を覚えていますか?こんな感じでした。
 (614)

もし、平面画像を取得する時は、このような形で書きます。
 (616)

三次元とか四次元とかだったら、要素を付け加えればよいです。
こうしたデータ構造を扱わせるのが関数なのです。

いかがだったでしょうか?次回再びPythonをやりますので、お楽しみに!
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