適用をクリックすると、run("Convert to Mask"); が追加されます。これによって、しきい値が定義され、しきい値を基準とした2値化処理が行われます。その後に続く"Analyze Particles"の処理も実行されるようになります。
実際にこのマクロファイルを実行してみましょう。
このように同様の結果が自動で得られることが分かります。
実行したマクロはファイルとして保存することが出来ます。
使いたい時にファイルを開けば、いつでも使うことが出来るのです。
実行したマクロはファイルとして保存することが出来ます。
使いたい時にファイルを開けば、いつでも使うことが出来るのです。
さて、いかがだったでしょうか?自動化処理は、非常に便利な機能であり、同じ処理の自動化を行うことで必要な作業に専念することが出来ます。一方、ただ単に記録しているだけでは、思わぬエラーに気づかないことがありますし、何を目的にしてこの処理を行っていたのか分からなくなる可能性もあります。
その場合は、エラーを検証したり、ファイルの中にコメントアウトで表記しておくと後になっても分かり易いでしょう。
是非、みなさんも処理の自動化を試してみて下さい!
その場合は、エラーを検証したり、ファイルの中にコメントアウトで表記しておくと後になっても分かり易いでしょう。
是非、みなさんも処理の自動化を試してみて下さい!