2016年10月2日 更新

Juliaで学ぶ画像処理〜cifar-datasetsでニューラルネットワーク〜

今回も前回に引き続き、ニューラルネットワークを実装する方法についてご紹介します。

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でインストール完了です。

4. 用いたコードについて

以下で用いたコードを書いていきます。なお、エディタはJupyterを使用しました。
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長いですが、層の設計をしています。入力はデータで、出力はラベルですね。それが正しいラベルと一致するように層を変化させていくことをしています。これにより、以下のようなネットワーク構造が出力できるとperfectです。(以下は出力なのでエディタに記入する必要はありません。)
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次に計算していく上で必要な設定をしていきます。
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これで細かな設定を行っています。主に、学習の仕方、更新の仕方、testデータの結果をどのくらいの反復で出力するかです。これについてはデフォルトのままでいいと思います。
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学習の開始です。以下のように学習が進んでいくと思います。なお、僕のPCではこれを終えるのに2日程度かかりました。気長に待ちましょう。(なお下も計算結果です。)
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ここまでで前半終了です。次からはこれを用いて、画像識別がうまくいっているかチェックしていくことにしましょう。
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