今回は、2つの画像から対応する特徴点を抽出するpluginと、抽出された対応する特徴点を用いてAffine変換による位置合わせを行うpluginを紹介しました。このpluginで用いられている特徴点抽出のアルゴリズム(SIFT)についての詳細はこちらを参照してください。
次回は、非線形な変換を用いた位置合わせ(Deformable Image Registration)について紹介しようと思います。
*今回用いた脳MRI画像は、McConnell Brain Imaging Centerが公開しているBrain Webという脳MRIのデータベースからダウンロードしました。(http://brainweb.bic.mni.mcgill.ca)
次回は、非線形な変換を用いた位置合わせ(Deformable Image Registration)について紹介しようと思います。
*今回用いた脳MRI画像は、McConnell Brain Imaging Centerが公開しているBrain Webという脳MRIのデータベースからダウンロードしました。(http://brainweb.bic.mni.mcgill.ca)
前回までの記事はこちらをご覧ください。
医用画像位置合わせの基礎① 〜画像の類似度とは?〜
医用画像位置合わせの基礎② 〜相互情報量とは?〜
医用画像位置合わせの基礎③ 〜MRI画像を使った相互情報量の計算〜
医用画像位置合わせの基礎④ 〜LPixel ImageJ pluginを用いた画像位置合わせ〜
医用画像位置合わせの基礎⑤ ~Fiji pluginを用いた画像位置合わせ~
医用画像位置合わせの基礎⑥ 〜アフィン変換とは?〜
医用画像位置合わせの基礎① 〜画像の類似度とは?〜
医用画像位置合わせの基礎② 〜相互情報量とは?〜
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