皆さんは携帯で撮影した写真はどうしているだろうか?きちんと、思い出ごとにアルバムを新たに作っている律儀な友達もいるが、だんだんと分類が面倒くさくなって、そのままにしている人がほとんどではないかと思う。
そこで、先日筆者が自分が撮った写真をGoogle Photoにアップロードすることで、検索や分類を自動でやってもらうことにした。これがわりと便利だった。
そこで、先日筆者が自分が撮った写真をGoogle Photoにアップロードすることで、検索や分類を自動でやってもらうことにした。これがわりと便利だった。
写真をGoogle Photoのアプリケーション上で行っておくと、Google Photoのアプリ、Webサイトどちらでも写真を確認することが出来る。
また、画像が撮影された場所、撮影された人の顔の分類なども自動で行われている。
また、画像が撮影された場所、撮影された人の顔の分類なども自動で行われている。
クリスマスの赤い帽子にも反応して、クリスマスと分類してくれたり、屋内でネットの張ってある青い台を卓球と認識してくれる等、かなり精度の高いことが伺える。これらの機能は無料で使うことが出来る。
検索機能を試しに色々使ってみた。
検索機能を試しに色々使ってみた。
卒業式の画像は残念ながら同期中だった為、「卒業式」と検索しても、表示されなかった。
「教室」で検索すると、椅子と机を認識してそれらしい画像が現れた。下から2番目は、大学の食堂である。惜しい。
場所ごとに分類してくれる。先日、世田谷文学館に漫画家の展示会を見に行ったが、場所に紐づいて表示された。思い出は、大抵場所に紐づいているので、かなり良い機能ではないだろうか。
だめもとで、「イラスト」と検索したところ、確かにイラストが表示された。一方、「漫画」で検索すると、別の結果が得られた。