概要
高度化するCT、MRIなどのモダリティの進化とともに医療診断の作業は膨大化しております。弊社は、機械学習・画像解析技術などを活用し、医療画像診断支援技術 "EIRL(エイル)"を研究開発しております。これらの技術の普及により、より正確で効率的な診断ができる環境を目指しています。
弊社は、2018年11月25日(日)~11月30日(金)まで米国シカゴにて開催される「RSNA2018(第104回北米放射線学会)(※1)」の「Machine Learning Showcase」にて出展いたします。そこで得た最新の情報を元に、医用画像解析・機械学習に関するプレゼンテーションおよびトークセッションと交流会を実施いたします。
応募ページはこちら
https://lpixel.connpass.com/event/109862/
弊社は、2018年11月25日(日)~11月30日(金)まで米国シカゴにて開催される「RSNA2018(第104回北米放射線学会)(※1)」の「Machine Learning Showcase」にて出展いたします。そこで得た最新の情報を元に、医用画像解析・機械学習に関するプレゼンテーションおよびトークセッションと交流会を実施いたします。
応募ページはこちら
https://lpixel.connpass.com/event/109862/
対象者
・機械学習・医療画像解析に興味のある方
・医療画像を扱う研究者・医師の方
・医療画像を扱う研究者・医師の方
日時
12月11日(火) 18:30-20:30(18:15開場)
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
18:15~ | 受付 |
18:30~ | オープニングトーク LPixel CEO 島原佑基 |
18:45~ | プレゼンテーション |
LPixel エンジニア 岡本尚之「胸部X線画像におけるAI最新活用事例」 | |
LPixel エンジニア デニス・ロメロ「keynotes on supporting the diagnosis of lung cancer in CT scan」 | |
19:15~ | トークセッション「RSNAから見えた今後の画像診断AIの未来」 |
大阪市立大学 医師 植田大樹 先生 | |
LPixel CEO 島原佑基 | |
LPixel チーフエンジニア ショパン・アントワン | |
19:45~ | Q&A |
20:00~ | 懇親会(軽食・ドリンク付) |
20:30 | 閉会 |
参加費
3000円(事前払):施設利用料・飲食代
場所
東京都千代田区大手町 1-6-1 大手町ビル 6F イベントスペース
アクセス:東京メトロ丸ノ内線、千代田線、半蔵門線、東西線、都営三田線「大手町駅」直結
アクセス:東京メトロ丸ノ内線、千代田線、半蔵門線、東西線、都営三田線「大手町駅」直結
登壇者
エルピクセル株式会社 CEO 島原 佑基
東京大学大学院修士(生命科学)。大学ではMITで行われる合成生物学の大会iGEMに出場(銅賞)。研究テーマは人工光合成、のちに細胞小器官の画像解析とシミュレーション。グリー株式会社に入社し、事業戦略本部、のちに人事戦略部門に従事。他IT企業では海外事業開発部にて欧米・アジアの各社との業務提携契約等を推進。2014年3月に研究室のメンバー3名でエルピクセル株式会社創業。”始動 Next Innovator 2015(経済産業省)”シリコンバレー派遣選抜。”Forbes 30 Under 30 Asia(2017)”Healthcare & Science部門のTopに選ばれる。
大阪市立大学 医師 植田大樹先生
医学研究科放射線診断学・IVR学教室・人工知能研究会
エルピクセル株式会社 チーフエンジニア ショパン アントワン
ベルギーUniversité Catholique de Louvain (UCL)コンピューター工学卒。東京工業大学物理情報工学専攻修士。ベルギーIBA本社在職中、米MGHで陽子線治療装置のソフトウェア開発に従事。その後来日し、GEヘルスケア・ジャパン株式会社に入社。MRI画像装置のソフトウェア開発に携わる(ソフトウェア・アーキテクト)。同社でPACS画像ビューワーの開発チームを日本で立ち上げ、テックリードを務める。のちに現職。
エルピクセル株式会社 エンジニア 岡本 尚之
千葉大学大学院工学研究科人工システム科学専攻修了(工学修士)。研究テーマは、腹腔鏡下手術における出血領域の特定と止血支援システムの構築。GEヘルスケア・ジャパン株式会社に入社後、テクノロジストとしてCT装置のソフトウェア開発及び機械学習を応用した画像解析技術の開発に従事。のちに現職。
エルピクセル株式会社 エンジニア デニス ロメロ
エクアドルEscuela Superior Politécnica del Litoral (ESPOL) 卒業。ブラジルのUniversidade Federal do Espírito Santoにて博士過程修了。ESPOLのCenter for Research, Development and Innovation of Computer Systemのメンバー及びPattern Recognition Research Groupのディレクターとして従事。2016年では、組織学的画像解析に関する研究に携わり、Microsoft Azure Research Sponsorshipを取得。
※1「RSNA(Radiology Society of North America)」とは、136カ国54,000人以上の会員を擁する北米放射線学会であり、毎年シカゴで開催される世界最大の放射線医学フォーラム。
東京大学大学院修士(生命科学)。大学ではMITで行われる合成生物学の大会iGEMに出場(銅賞)。研究テーマは人工光合成、のちに細胞小器官の画像解析とシミュレーション。グリー株式会社に入社し、事業戦略本部、のちに人事戦略部門に従事。他IT企業では海外事業開発部にて欧米・アジアの各社との業務提携契約等を推進。2014年3月に研究室のメンバー3名でエルピクセル株式会社創業。”始動 Next Innovator 2015(経済産業省)”シリコンバレー派遣選抜。”Forbes 30 Under 30 Asia(2017)”Healthcare & Science部門のTopに選ばれる。
大阪市立大学 医師 植田大樹先生
医学研究科放射線診断学・IVR学教室・人工知能研究会
エルピクセル株式会社 チーフエンジニア ショパン アントワン
ベルギーUniversité Catholique de Louvain (UCL)コンピューター工学卒。東京工業大学物理情報工学専攻修士。ベルギーIBA本社在職中、米MGHで陽子線治療装置のソフトウェア開発に従事。その後来日し、GEヘルスケア・ジャパン株式会社に入社。MRI画像装置のソフトウェア開発に携わる(ソフトウェア・アーキテクト)。同社でPACS画像ビューワーの開発チームを日本で立ち上げ、テックリードを務める。のちに現職。
エルピクセル株式会社 エンジニア 岡本 尚之
千葉大学大学院工学研究科人工システム科学専攻修了(工学修士)。研究テーマは、腹腔鏡下手術における出血領域の特定と止血支援システムの構築。GEヘルスケア・ジャパン株式会社に入社後、テクノロジストとしてCT装置のソフトウェア開発及び機械学習を応用した画像解析技術の開発に従事。のちに現職。
エルピクセル株式会社 エンジニア デニス ロメロ
エクアドルEscuela Superior Politécnica del Litoral (ESPOL) 卒業。ブラジルのUniversidade Federal do Espírito Santoにて博士過程修了。ESPOLのCenter for Research, Development and Innovation of Computer Systemのメンバー及びPattern Recognition Research Groupのディレクターとして従事。2016年では、組織学的画像解析に関する研究に携わり、Microsoft Azure Research Sponsorshipを取得。
※1「RSNA(Radiology Society of North America)」とは、136カ国54,000人以上の会員を擁する北米放射線学会であり、毎年シカゴで開催される世界最大の放射線医学フォーラム。
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